素敵な女性、憧れられる女性ってどんな人なのでしょうか・・・
私自身、10代、20代を経て30代になったとき、歳をとったことそのものに自信が落ちていくような、
廃れていく枯れていくような気になってし まったのですが、50代60代の女性がおおらかで堂々としているのを見ると、年齢を気にするのは若さゆえに未熟でデリケートな反応なのでしょうか ね。老化や様々な身体の衰えは多少あるものでしょうが、心や人間としての厚みはますます豊かになり、輝きを増す人たちは、とても素敵だと思いま す。
中年太りとか、更年期障害とか、つらいこともよく耳にしますが、最近はお化粧品やサプリメントなどがいろいろあって、日常生活の中で、自分に合っ たかたちで積極的にエイジングケア、ヘルスケアに取り組むことができますね。
わたしもスーパーフードや自然食品を取り入れてみたり、サプリメントをお守りにして食事に気を付けるようにしています。
もともとの敏感肌も一層大事にするようにオーガニックの自然素材でつくられたクリームをためしてみたら、とってもいい感じ。やわらかなコットン素 材の肌着やさらっとしたリネンのスカート、衣類にもこだわって。
と、なんだかお金がかかるような感じですよね。自分磨き、素敵なもの、憧れはお金がないと手に入らないのでしょうか?
そんなことはありません。
豊かであることは金額的なものの価値や豊富さではありません。
良いもの、貴重なものはその深い価値があってこそ高価ではあります。人に値段をつけることはできませんが、人もまたその存在価値や魅力をはかる指 標にとらわれるように、多くの人が自分に自信を持ちたい、もっと素敵な人になりたいと思います。
その思い自体が、すでに力です。
思い描く理想やあこがれの形はみんないろいろさまざまですが、それを見つめる瞳が生き生きして輝いているとき、その表情は素敵だと思います。瞳の 中の自分の世界に輝きを見ることができる。現実とはギャップがあっても、瞳の向こうは明るくて・・・体まで軽快に動けるような気がする。
思いがいいんだと思います。
心が体をあたためて活性化させているような感じでしょうか。若々しいんですよね。老け込まずより一層輝ける気持ち。
素敵な女性へのポジティブシンキング。
これが大事なのではないでしょうか。
そして、こだわり。
自分の感性、じぶんが良いと思ったもの、心地よいと思うものを信じ、楽しむこと。
すてきは限定なく様々に存在します。世界中。素敵いっぱいにな~れ!