【スタッフコラム】 幸せホルモンってなに?
こんにちは♪
寒くなると、冬眠したくなる みかです。
少し今年は、のんびりスタートでしたが、やっと冬らしく寒い季節となりましたね。
今日幼稚園へ、自転車に子どもを乗せて向かっていたら。。。。
なんと!川が凍っている!!
そして。。。。。
後ろから、シクシクと泣き声が!
なんと、寒すぎると娘が泣いてました。。。。(>_<)
自転車から降ろした時、頬に涙の後があって、そんなに寒かったのかと思ったけれど
ちょっと、おかしくなりました。
いつもより、元気よく送り出しました(^_^)
会社に向かうと、水道が凍結してしまってトイレが使えなくなってたりと、
朝からハプニングの多い日でした。
今日は。。。。。。。
先日、子どもが幼稚園でもらってきたお便りに、幸せホルモンを増やす方法と言う話しが載っており、目にとまりましたので紹介させていただきます。
「この人ステキだな」と感じる女性は、表情が明るくて、姿勢もシャンとしていて、いつも幸せそう!
こんな人に憧れますし、少しでも近づけられたらと思ったりします(^_^)
そんな、輝いている人になるには、脳内ホルモンのセロトニンが安定していることが大切なのだそうです。
『セロトニン』というホルモンは、『幸せホルモン』とも呼ばれ、このホルモンが正しく分泌されると、ストレスに強くなるそうです。
セロトニンは、心のバランスを保ったり、よく眠れるようになったりします。
そうすると、幸せや満足感を感じやすくなり、精神的にも安定するようです。
これが、なぜ目に止まったかといいますと、今の私にとってちょっと不足しているのでは?と思ったからです。
寒さのためか。。。。
やる気スイッチが中々出てこないのです。
ここで、セロトニンが不足する原因について、調べますと。。。。。
※ 夜遅くまで起きていて昼過ぎまで寝ていたり、一日中家の中で過ごすよう なセロトニンの分泌を促す日光を浴びる機会を失うという、不規則な生活。
※ パソコンやスマホなどでの視神経の使いすぎ。
※ 運動不足や偏った食事などの生活習慣の乱れ。
うーん。。。。。
少し書き出しただけでも思い当たる節が多々あります!
また、 一過性のストレスならセロトニンの分泌により柔軟に対応が出来ても、
ストレスを受けている状態が長く続き、セロトニンは大量に使われると、やがてセロトニンがなくなってしまうそうです。
最初に、冬は冬眠したくなるといいましたが、寒さが苦手な私にとったら、この季節が大きなストレスになっているような気がします。
最近は、寒さで出来るだけ布団の中に籠もりたいし、姿勢は縮こまり、動くことが億劫になっています。
冬とは、これからも長い付き合いになるのに。。。。。
なんとかして、セロトニン増やさなければ!
そこで、セロトニンを増やす方法を少し紹介したいと思います。
※ 朝日を浴びる。
朝の光で、網膜を刺激することで、セロトニン分泌が活発になり、幸せを感じやす
くなります。
※ ウォーキングなどの単調な運動をする。
※ セロトニンの生成に必要な栄養素をとる。
セロトニンには、アミノ酸のトリプトファンとビタミンB6を含む食材を意識して
食べると良いそうです。
トリプトファンを多く含む食品
赤身の魚・牛乳・乳製品・ごま・豆製品(納豆、豆乳)・そば・バナナ・卵・ナッツ類・肉類
ビタミンB6を多く含む食品
にんにく・レバー・肉類・カツオ
上記のことを、意識しながら寒ーい冬も、乗り越えていきたいなと思います。
でも、春が待ち遠しいんです。
こんな時には、春どんな服を着ようかなと妄想して、ワクワクしようかと思います♪
2016/01/25 みか